事例

ITインフラの機動力向上と最適化

Oracle Database Appliance X11-HAによる仮想サーバ基盤の導入事例

Oracle基盤高可用性VMware移行基盤再構築コスト最適化運用効率化基幹システム更改DB統合

説明

Windows・RHELの構築から可用性対応、既存VMの移行まで
当社では、Oracle Database Appliance X11-HA(以下、ODA)のApplication KVMを活用し、WindowsおよびRed Hat Enterprise Linux(RHEL)の仮想サーバ環境を導入しました。仮想サーバの構築に加え、フェイルオーバ、バックアップ・リストア、既存仮想マシンの移行まで、運用を見据えた対応を実施しました。

内容

サーバ更改・基盤集約の選択肢として
サーバ機器の価格高騰や、Oracle Database Standard Edition 2(SE2)のライセンス条件を踏まえた機種選定は、システム更改における重要な課題です。
ODAは、データベースとアプリケーションの基盤を集約できるほか、マルチチップモジュール(MCM)を採用したCPU環境でSE2の利用を検討する際にも選択肢となります。当社では、ご利用環境とライセンス条件を確認しながら、要件に応じた構成をご提案します。

構築から移行・運用を見据えた導入支援
当社では、本事例で得た構築・導入の知見を活かし、ODAを活用した仮想サーバ基盤の導入や、既存仮想マシンの移行をご支援します。サーバ更改、基盤集約、障害時の復旧を見据えた環境整備をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

機能・効果

基盤集約によるサーバ費用の圧縮
データベースサーバ(SE2, EE)とアプリケーションKVM(Windows・RHEL)をODA上に集約することで、可用性・運用保守性を落とさずに、サーバ費用の大幅な圧縮が可能となります。

可用性・復旧・移行に対応済み
今回の導入では、Windows・RHELそれぞれの仮想サーバについて、障害発生時に切り替わるフェイルオーバと、バックアップ・リストアまで対応しました。また、Windows・RHEL両仮想マシンにおいて、VMware環境などで使用されるVMDK形式からQCOW2形式への変換・移行にも対応しています。
※適用可能な構成、OSのサポート条件、ライセンス条件は、製品バージョンやご利用環境に応じて個別に確認します。